4,5日前位から、あれだけうるさかった蝉が姿を消し…全く何も聞こえなくなった。
ヒグラシだっけ?カナカナカナカナ~って鳴くの…あの蝉はこっちにはいないのかな?千葉(実家)にいた頃は、この蝉の声で、秋に近づいてきたな~と感じたものなんですが、ここ大阪では、聞いてないなぁ。
それにしても、不自然なくらい静かでびっくりした。だって、それまでが異常だと思ったくらいうるさかったから、静かな朝が…あれ~ここってこんなに静かだったのか、、、って。
蝉がいなくなったら、なんだか秋の気配。朝夕の空気が少し冷たくなって、空も高くなってきた。窓から見える栗の木のいがぐりも茶色がちらほら。大阪の夏は9月いっぱい続くと思い込んでたから、アレ?みたいな・・・拍子抜けした感じもするけど、まぁ、涼しくなって過ごしやすくなってきたかな。
9月で1歳半になるあーちゃんは、兄に鍛えられ逞しく育っているせいか、どこにいっても大きくみられる。しっかりしてるとか2歳くらいに見えるってよく言われる。実際、我が子ながら、言葉の発達はかなりのものだと思う。二人目で女の子で、お兄ちゃんがおしゃべりだからね~、早いです、ホント。言葉もイタズラもすぐ真似するからね。
最近のあーちゃんの言葉で一番よくいうのは『あーちゃんの!!』デス。遼介におもちゃやら奪われるからか、自分の物に対する意識が強いです。おもちゃを取られそうになると、取られるくらいならっと投げ捨てます。ヾ(- -;)コラコラ 絵本も遼介と一緒に読んでもらうのがイヤみたいで遼介が来ると明らかに不機嫌になり、読むのを邪魔します。ヾ(- -;)コラコラ
一見、仲が悪いのかとも思いますが、仲よく二人でお買い物ごっこしたり、よく遊んでいます。でも、どちらかというと、遼介はあーちゃんが好きで一緒に遊びたいんだけど、あーちゃんはときどき遼介をうざい?と思っているような・・・あっち行ってよ…みたいな態度を取ります。それがなんだか見てて笑える。まぁ、遼介もずるいんだよね、あーちゃんのもってお兄ちゃんぶっておもちゃとか同じモノを買うと、持っててあげるねって2つ取っちゃったりするから。あーちゃんに渡しなさいって言っても『おうちに帰ったらね』とか・・・面倒見はいい方だと思うけど、こずるいんだよね。まぁ、可愛らしい程度のものだけど。
そうそう、私の誕生日に遼介が『ハッピーバースディートゥユーッ!』を歌ってくれたわけですが、あーちゃんも昨日から、歌ってるんです。
このワンフレーズ。(〃∇〃) てれっ☆
意思の疎通は、ほぼ、会話で成立するようになってきた今日この頃、この時期だけの『ウチの子天才?』を見て見て~って感じで・・・『親ばか万歳』は健在デス。
いいのよ、親くらい、・・・いや、親が言わなきゃ誰が言う?みたいな感じで、親ばかでいいんだ。褒めておだてて木に登って、伸びる部分があればいいのさ。
フフフ。( ̄ー ̄)ニヤリ( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ( ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄)ニヤリ
が、あーちゃんはいいんだけども、問題は遼くんの幼稚園問題です。
昨日、本命の幼稚園行ってきたんだけど、やっぱり人気があるようで、願書受付の日はパパに夜中から並んでいただくしかないかな・・・と。去年も並んだようです。
遼くんさえ無事入園できれば、兄妹枠であーちゃんは確保されるから、宜しくね、パパ。
幼稚園、楽しかったみたいで、今日も行くと行く気マンマンの遼くんなのでした。